X60 でベンチマーク 今から見ると驚く位遅かった(性能編)

外観に続き、今度はThinkPad X60でベンチマークを行ってみた。



といっても行ったものは簡単なベンチマークに限られるが、X60は最も長く使っていたマシンにも関わらず、まともにベンチマークをしたことがないという事に今さらながら気がついた。

というわけで以下、X60の主な構成と性能面について。














CPUはCore 2 Duo T5500。
製造プロセスが65nmの世代の古いCore 2 Duoで、クロックは1.66GHzと今から見ると低め。

X60は比較的コンパクトなノートだしそれ程重い作業をするわけではないので、そこそこの性能があればあまりCPUの種類には拘っていなかった。GPUはCPU内蔵の945GM Expressを利用しており、グラフィック性能は期待できない。

メモリは4GB積んでいるが(最初は1GBで、後から2GB×2を追加)、32bitのOSであるため、全てを使い切ることはできない。




HDDの構成は上図の通りで、元々このモデルには40GBのHDDが搭載されていたが、後から500GB HDDに換装。その後、パーティションを切って2ドライブとして利用していた。

前記事にも書いたとおり、SSDはこの頃はまだとても高価であったため利用を考えた事は無かった。ちなみにもし、今このモデルのHDDをSSDに換えたら、まだまだ使えるくらいの性能にはなるだろう。といってもする事はないと思うけど・・





性能面を見てみる。



CrystalDiskMarkのスコアは上の通り。
シーケンシャル・リードが24弱、ライトが55弱と恐ろしく遅い。

使っている感じではもう少し早いと思っていたのだが・・実際、アプリやウィンドウを開く動作などはそれ程遅くないので体感速度はスコアほど悪くはないと思う。





そしてCrystalMark 2004R3。



こちらはグラフィック関連のベンチを行う事が出来なかったので、CPUとメモリ、HDDのスコアのみ。スコアを見る限り、まるでネットブックのようなパフォーマンスである。





という具合の性能である。
ゲーム系のベンチ等はまず無理なので、少ないがここまで。

XPだからまあまあサクサクと動いているけれど、Win 7などだと辛いかもしれない。といっても当時にしてみると性能は特に低いものでもなく、購入時はとても快適に使えていたような記憶がある。

これと同じ時期にX60よりも少しだけ性能の高いT61を購入しているのだが、そちらはVista搭載で少し動作が重かったため、余計にX60ばかり使っていた。

壊れるまで使うと考えていたけれど、ThinkPadって少々乱暴に扱っても中々壊れてくれなくて(そうでないと困るのだけど)、結局壊れるまで使う事は無かった。たまには使おうと思っていたが、現在のPCが快適すぎるため、よほどのことがない限り多分もう使う事はないだろう。

しかしこのくらいボロボロになるまで使うと、使いこなした感があって気分が良いものである。




今回のベンチのために出してきたX60と、現在使っているX230。画面の色が全然違う。X60はなんだか黄ばんでいる・・

X230はIPS液晶を搭載している為、よけいにX60の画面の粗さが目立つ感じだ。






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