ThinkPad X230 Factory Recovery Diskによるリカバリーメディア作成手順(2)

前回(ThinkPad X230の外観)に続き、今度はリカバリーメディアの作成手順について触れたいと思う。



ThinkPadにはレノボ独自のソフトウェア ThinkVantage Toolsが搭載されており、その機能の一つである「Factory Recovery Disk」を利用し、リカバリーメディアを作成する事ができるようになっている。

今回は、その手順について詳しく掲載してみた。





まず、前述のようにThinkVantage Toolsを開き、Factory Recovery Diskを起動する。



これまでに一度もリカバリーメディアを作成したことがなければ、上写真のようなダイアログが表示される。

なお、コピーなどの不正を防ぐ為に、この機能は一度しか利用できない。
以前のモデルでは、繰り返しリカバリーメディアの作成を行えるような裏技がネット上で紹介されたこともあったようだが、最近の新しいモデルではできないようになっているようだ。




OKを押して次へ。



ここでは作成するメディアの種類を選択する。

といっても、作成したことがなければ両方ともにチェックが入っているので、そのままOKを押して次へ。ブートメディア、データメディアの両メディアとも、リカバリーに必要なものである。




さらに、メディアの作成先を選択。
といっても、X230には光学ドライブが搭載されていないため、外部に作成する事になる。

今回は外付けのDVDドライブを利用して、CDに書き込む。




作成先を選択して次へ進むと、作成の準備が開始される。





上のダイアログにもあるように、この処理は結構時間がかかる。
私のX230では処理がが止まってしまっているのではないかと思うくらい、時間がかかった。

製品や構成によってかかる時間は異なるのかもしれないが、しばらく放っておく方が良いと思う。




しばらくすると書き込むメディアを挿入するように促されるので、一枚目のディスクを挿入する。



ディスクを挿入したらOKを押して次へ。ここから書き込み作業が始まる。








ブートメディアの作成完了。
取り出したメディアが後から見て一枚目のディスクだという事がわかるように、ペンなどで書き込んでおくと良いだろう。




続いて、データメディアの作成を尋ねられるので、そのまま続行する。




ブートメディアと同じ要領で一枚目のディスクを挿入し、書き込みを開始する。
その後は必要枚数分、同じ作業が繰り返されるので、表示される案内に従うと良いだろう。

その際、取り出したメディアの順番がわからなくならないように、数字などを書き込んでおいた方が良い。




リカバリーメディアの作成が完了した。

今回のX230では全部で4枚のメディアを利用したが、メディアの必要枚数は選択する構成や機種によって異なるようなので、余分に用意しておいた方が良いだろう。(失敗する事も念頭に置いて)



メディアの作成については以上となる。
次は、X230の換装作業について触れる予定。








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